ケミカルライフにまみれて

楽しいよね、100えんショップ巡り。

渋谷にはセリアとキャンドゥとダイソーとナチュラルキッチンがあるので、退社後の限られた時間で必死に廻ってます（※出来たのよ、渋谷にもダイソーが）。100えんショップってそこしかない商品があるからモノの見た目に大変こだわるおさやさまは全部廻って見てから決める。ふきん掛け一つとっても、ダイソとキャンドゥとセリアとシルクで全部違う。あれってどうしてなのかしらね。。全部海外製だろうに、発注先は同じとかじゃないんだね。

 

ダイソーのHPで店舗検索すると坪数が一緒に出てくるけど、それは100えんショップの坪数が非常に重要だからだし、かといってメガ店舗の原宿のダイソーは観光客若者向けグッズばっかで使えないとか、ダイソの除草剤はなんと中野のダイソーにしか置いてないのだ・・！あとシルクはあんまり無いけどシルクにしかないやつもあるし、まったくもう、たった100えんでなんて忙しいっていうの・・！

あとナチュラルキッチンは最近知った100えんショップだけど、わたしはああいう雰囲気ってとにかくニガテで、わたしには一番程遠いというか、いやいやわたし一生ケミカルキッチンでいいですウゲーみたいな気分になるんだけどあそこは何気にシンプルな和食器が充実してるので一番爆買いしてる。和食器好きなんだけど（好きというか和食器しか持って無い）、他の100えんショップの和食器ってダセーから。。しかも全ての商品が売り切れたら再入荷しないとな？確かに間を空けて行くと少し形が違う器が入荷してたりして、ヤバイ！散財！一生通い続ける！

 

100えんじゃないけどそのナチュラルキッチンと同じ理由で、低価格雑貨屋の定番の300えんショップとか「salut!」にはあんまり欲しいものがないですね。。雑貨屋さんのメイン客層が女性だからしょうがないんだろうけど、雑貨屋さんって、なんでああいう、ホワ～っとした、フワ～っとした感じになっちゃうんでしょうね。。世の中にはフワ～ホワ～としてない女性だって居るじゃんよ。という理由で100えんで揃わない雑貨は無印に落ち着く事が多いですが、わたしはまるっとしたデザインが嫌で、カクッとしてるのが好きなので、ますますもって無印との相性がハンパないですね。なので散々探して見つからないものは大体無印で。あの無印のデザインのワンアンドオンリー感はすごいよね。けど、無印の服は着ようって気にはならないな。そこはナチュラルキッチンと同じ理由で。