新日の試合しか観に行った事のないプ女子が初めてWWEを観た感想
タイトルの通りです。時系列は無視して箇条書きで。
WWEにはアングルやストーリーがあって、日本公演はそれが無いハウスショーで、ってなくらいの基礎知識しかない、分からないなりの感想なのでそこはご了承を、、
・「コミカルな人」「絶対的に強い人」「弱いけど頑張る人」「卑怯な人」、役割分担がハッキリしてて知らない私でもわかりやすくて楽しめる。
・お客さんのキッズ感がすごい。次の展開が完全に読める流れでも大声で歓声を上げて純粋にショーを楽しんでる。新日だと試合中に(周りに聞こえるように)あーだこーだごたくを並べるうるさいオッサンがわりと居る。
・HPの記載からカードが変更になってるし試合順も違うし、次何やるか全然わかんない。アメリカンスタイル。
・WWEって試合中暗転するんだね。照明も凝っててショー感がすごい。新日の試合は客席明るいし若手がリングサイドにわっさ居たり湿布の匂いがしたり、もうちょっとスポーツ試合寄り。
・AJもギャローズも踊ったりとかしないといけない熾烈な世界…!
・海外の人が日本に来ると、よく両手を合わせてお辞儀をするけど残念ながらそれは日本流の挨拶では無いよ。
・しょうがない事だけど中邑は“ワンオブゼム”って感じ。個性的ではあるけれどトップではない。
・中邑の対戦相手はアウェイをわきまえた上でリング外を逃げ回ってブーイングを受けたり良い立ち回りだったけど、WWEでストロングスタイルって求められてるのかな?今までのショー感のあるライトな試合流れから、急にガチなスタイルになって違和感があった。
・グッズTシャツださすぎる。
・WWEの日本支部みたいなのってあるのかな。Tシャツといい特設サイトやツイッターの文体とか、アメリカナイズがすごくてちょっと受け入れづらいので、日本公演くらいもう少し日本に寄せたプロモーションかければもっと盛り上がるんじゃないかなーと思いました。本国の地位が確固としてて、在日アメリカ人を楽しませられりゃ別にそんなの要らないのか。 ※調べたらWWE Japanという子会社がある模様
・アスカちゃんメッチャカッコイイ!適材適所ってこれじゃないですか?
・メイン試合でジェリコが登場するやピョンピョン飛び跳ねてテンションブチ上げてた隣の席の人は、ジェリコが負けた瞬間0.1秒で席を立って帰った。アメリカンスタイル。
以上です。正義の味方と怪獣ショーみたいな感じなので、お子さんとか連れて行ったら楽しいんじゃないかなー。日本の他の団体の試合は見た事ないけど、ガチとショーの中間の新日は私の場合わりと肌に合ってるなーとおもいました。おわり
引っ越し一年後の考察
どこでも腰痛男とどこでも熟睡女
↓このブログの続きです。
新たなる刺客が、、
その後の経過です
もはや誰も求めてないやつの続きです。